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『ただいまー』
ぷ「うお、帰ってくるの早かった」
『友達がお母さんに怒られ始めたから逃げてきたー』
こ「で、隣のショートボブのゆきちゃんは？」
ゆき「髪切ったぜ」
『ですって』
一応、演技でテンションが高いゆきと、私。
ころちゃんは、the・心配してます、みたいな顔してて、
あっきぃとぷりちゃんはただただ驚いている。
ゆき「あー、えっと……」
『流石に髪が全体的に長かったら不潔に見えるかな、って前から悩んでたんだって』
ゆき「そう！」
こ「………」
疑うような、心配するような、目。
そうだね、ころちゃん。
私も、好きな人が…急に告知もなく、イメチェンしたらさ、逆になんかあったんんじゃないか、…って、
心配、しちゃうよね。
こ「そっ、か。ゆきちゃんがそう言うなら信じるよ。」
そう言って、ころちゃんは優しく、悲しく、寂しそうに、笑った。
そんなころちゃんを見て、ゆきは、少し泣きそうになっていた。
こ「ゆきちゃんも帰ってきたし、マイクラ撮影しよ？」
あ「………そうですね！ころんくん、みんな呼んできます！」
ぷ「おい、びびー！機材の準備すっぞー」
そ「えー俺寝てたんだけどぉ〜」
ぷ「今は起きとるやろー」
ゆき「………よかっ、た」
『そうだね』
．
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