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リビングにて。
ぷ「そういえばさー。今日びびくん達とズームで通話するんだよねー」
あ「あー！確かに言ってたねびびくん。」
か「撮影？」
『私達静かにしとけばいい？』
ぷ「んーん。撮影じゃないからAちゃんとゆきちゃんの話したいから一緒にいて」
『わかった』
………
と言うわけで私は何故かぷりちゃんの膝の上で通話しております。
ズームなので丸見えです。恥ずいです。
ちなみに誰がいるかと言うと、
ぷりちゃん、あっきぃ、びびくん、ころちゃん。
の4人。
あっきぃはダイニングでゆきと、
ぷりちゃんと私は私の部屋で。
なーなちゃんとかあいいちゃんはご飯作ってくれてる。
お客さんなのに申し訳ないねぇ。(おばあちゃん風)
今時の実況者って優しいよね。
タメ口でいいって。
ゆきはころちゃんがいることに発狂してたよ。
こ「そういえばさ、僕のファンにすごい子いるんだよねww」
『えー！誰々？』
あ「あーもしかしてさ、“すのお”ちゃん？」
その瞬間、ゆきはむせた。
乙、ゆき。
お察しの通り、すのおはアンチ潰しのうちの妹でございます。
こ「ほら？僕達ってわりと有名じゃん？」
そ「そうだね」
こ「だからさ、アンチとか多いわけだよ」
ぷ「あー。なるほどね？」
『ほうほう』
こ「そのさwwwアンチを片っ端から潰してんのよwwwすのおちゃんがwww」
『ぶはっwww」
ゆきは魂が抜けたような顔してる。
『びびくんところちゃんにも生で会ってみたいなーw』
シンプルに本音だった。
こ「まじ？Aちゃん家がいいんだったらめっちゃ行きたいんだけどwwwその噂の大量のゲームも気になるしwww」
そ「俺も行きたい〜」
『お？』
この流れは…？
こ「じゃあまた暇な時、行ってみたいなぁ」
そ「明日にでも行くぜぇっ！！」
というわけで、お客さんが増えました。
．
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