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あ「ぷりてぃん！！」
ぷ「お、あっきぃやん」
リビングに行く途中、ゆきの部屋の前でゆきと、とある3人に会う。
私の予想では
男の人があっきぃで、髪が短い方がかあいいちゃん、ロングがなーなてぃん、
かな？
ゆき「Aねぇ！」
あ「ゆきちゃんのお姉ちゃん？」
『あ、はい、Aです………』
か「2人ともそっくりじゃん〜！」
な「2人とも自己紹介しないんですか？
えーと、笹原 なのです！なーなって呼んでね」
か「川井なつ！かあいいちゃんだお☆」
あ「からあげ もぎもぐ！あっきぃこと黄野あきらでっす！」
後ろで胸元をぎゅっと握るゆき。
『よろしくお願いします』
か「敬語なんていいよぉ〜！」
『！うん、ありがと！』
あ「かあいいちゃん、これが真の乙女だよ」
か「おい！www」
ぷ「4人はなんでゆきちゃんの部屋の前におんの？」
「「「そうだった！」」」
声が見事に揃う。
な「ゆきちゃんが部屋見せてくれないんですよぉ〜」
『あっ((察し』
ゆき「お姉ちゃん、ぷりちゃんに見せてないよね？」
『流石にあれは見せない。』
そして斜め上から視線を感じる。
ぷりちゃんが「みたい」と言うような顔をしてこちらを見つめている。
(ぷりちゃん、その視線はずるいぜ。)
そんなことを思って私は言った。
『皆さん覚悟してくださいね』
ゆき「Aねぇ！？」
『ごめんね、ゆき____』
ガチャリ
ゆっくりドアを開ける。
ぷ「Aちゃんの部屋より、暗い…な」
あ「なんというか……」
な「か、かっこいいね！」
か「う、うん！そうだね！」
ゆき「何も言わないでください！！！！！！」
顔を真っ赤にしているゆき。
そりゃあ
日が差し込まないように閉じられたカーテンに、
パソコン、
(ゆきの推しのアンチのブラックリストが書かれた)ノート、
ベッド。
ゲーム類は少ないが、ザ・引きこもりみたいな小学上級生らしくない部屋を見られたらね。
ゆき「Aねぇぇぇええええええ！！」
殺意を私に向けて来ないでください。
怖いです。
ゆき「ほら、リビングいこ！？」
アンチ潰してることは黙ってるんだ。
．
皆さん、これは回想、でs(((
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