検索窓
今日:27 hit、昨日:5 hit、合計:7,041 hit

3 ページ3

こんにちは。

現在、中学生にもなって人の膝の上に座って人と通話しています。

え?誰かって?
今日やってきたお客さんですが?

それが誰か聞いてるんですか?

………今日の朝のことを思い出しましょう………

ピンポーンとインターホンがなる。

父「はーい」
「ーーー!」

インターホン越しに少し会話をして、父は玄関の方へ向かう。

ゆき「お客さん来るんだったらゆき達、自分の部屋行った方がいいかな」
『お客さんに会うのめんどいしね。』

階段に向かおうとしたら、

父「おーいA!ゆき!」

と父に呼ばれた。

………まさか挨拶しろとでも言うの?
辛いよ?
パパは私が人見知りなの知ってるでしょ?

ゆき「はーい!……Aねぇ、乙ですwww」
『………ぐぅ』

ゆきに引っ張られて玄関へ向かう。

でも、玄関への扉をゆきが開けた瞬間。
空気が変わった。

そのように感じたのはぷりちゃんのガチ恋勢の私だけかもしれないし、
ぷりちゃんの動画を少しだけ見てるゆきもかもしれない。

お客さんの容姿は

チリチリヘアに深緑のパーカーを着たイケメンだったのだ。

客「あ!清春(父)さんの娘さんですか?めっちゃかわいいっすね!」
『ぁ………』

声を聴いて確実にわかってしまった。

____このイケメンはぷりちゃんだ____




しばらく回想が続きますかね?

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:ぷりっつ , 実況者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちい丸 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年5月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。