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こ「お邪魔しまーす」
そ「おじゃるまるー」
『おじゃるまるしまするー』
ゆき「おじゃるまるじゃるまるー」
ぷ「え、なんかそれ俺も言わなあかんやつ？」
玄関に入ると同時にころちゃんはしっかりと挨拶をする。
やっぱりさ、礼儀正しいよね。ころちゃんって。
え？びびくん？
びびくんがお邪魔しますなんて言ったら天地崩壊するじゃん？
な「お昼ご飯までだいぶ時間ありますし撮影しましょー！」
『賛成！』
ゆき「どこで撮影するの？」
「「「あ」」」
全員固まる。
なんかいい案ないかな………
『流石に全員 私の部屋は無理だからねー』
ゆき「ディスコで繋いでみんな別の部屋ですればいいじゃん」
ぷ「天才やん」
『全員別の部屋じゃなくてもいいじゃん。2人ずつくらいで』
しれっとぷりちゃんと一緒の部屋でしたいなぁと言う私の気持ちを意見にする。
誰か賛成してくれ……！
ゆき「賛成〜！」
ぷ「俺もそっちがええなぁ」
こ「僕、ゆきちゃんとゲームしたいなぁ。聞きたいことあるんだよねぇ」
そ「あっきぃ、俺等は仲良く、野郎どもだけでゲームしようぜ」
あ「そうだね、びびくん…」
ハハ、とかわいた笑いをする。
なにそれ笑うんだけどwww
ゆきは推しからのお誘い(笑)に興奮している。
な「じゃあ私かあいいちゃんと行きますね！」
ぷ「じゃあ俺はAちゃんとやな！」
か「ゆきちゃん、Aちゃんネットに出していい名前決めといてねぇ」
『大丈夫！今日ぷりちゃんと撮った時から決まってるよ！』
ゆき「あの名を使う時が来たか………」
な「どんな名前？」
『ねーむだよ』
ゆき「………すのお」
あ「ん………？」
こ「やっぱりかぁ……」
『あっ…(察し)』
ぷ「ほら行こ行こ」
くいくい、と私の手を引っ張るぷりちゃん。
『そうだね！じゃ、ディスコで』
あ「どんな村作ろっかな〜！」
な「きつね！きつね！」
『(きつねがなつかないことは黙っておこう)』
と言うことで、
あっきぃ&びびくんは私のゲーム(機械)置き場で
ゆき&ころちゃんはゆきの部屋(ちゃんと電気つけてカーテン開けて日が差すようにしてます)
なーなちゃん&かあいいちゃんはお客さん用の部屋で
私&ぷりちゃんは私の部屋で。
ぷ「あーあー。聞こえるー？」
な「おっけーです！」
ゆき「聞こえるよー」
そ「うぇぇぇぇぇぇぇぇええええい！」
あ「びびくんうるさいwww」
と言うことで、撮影かいし！
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