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ピンポーン
あ「びびくんところんくんじゃね！？」
『あ！そっか！ぷりちゃん行こ行こ！』
ぷ「そんな急がんでもええやんw」
ゆき「あはは！また賑やかになるwww」
か「ぷりちゃん、今度Aちゃんと撮影するときかあいいちゃんも誘ってね！」
な「え！そんなことしてたんですか！？私もしたかった………」
びびくんところちゃんを迎えに行く。
あーあ、門まで長いんだよなー。
か「そういえばさ、前原家って超金持ちだよねw」
ぷ「門までこんな歩かなあかん家 アニメでしか見たことないわ」
『いい運動になるよ』
な「ですって、あっきぃさん」
あ「なんで俺！？w」
ゆき「お姉ちゃんがダイエットするときはここでよくはしってm」
『ゆき？』
トストス、と歩くたびいい音がする道を6人仲良くならんで歩く。
何故か私は今日もぷりちゃんと手を繋いでいる。
もう、当たり前だと思い始めてきた。
私どんだけ幼いと思われてるんだ。
こ「思ってたより超豪邸だったんだけどwww」
そ「俺、めっちゃ叫んじゃったんだけどw」
『ごめんごめんw』
ゆき「行こ行こ！みんなでゲームしよ！」
ぷ「せやな！」
今度は8人仲良くならんで歩いた。
『あ、超面白い企画思いついたかも』
ぷ「え、何何！めっちゃ気になんねんけど」
『ふふふ………この8人でマイクラしようぜ』
ゆき「は？」
『ぷりちゃんとあっきぃとびびくんところちゃんとなーなちゃんとかあいいちゃんPC持ってきてるでしょ？』
ぷ「ふむふむ」
『で、私はスイッチかPCでやればいいし。ゆきもPCとスイッチ持ってる。どう？』
こ「え、そんなん、やってみたいに決まってんじゃん。』
そ「AちゃんとゆきちゃんYouTube出ちゃっていいの？」
『全然だいじょーぶw』
ゆき「うんそーだね」
『家着いたら早速やろw』
やっぱ、ダイエットした甲斐あったわw
．
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