11撮影 ページ11
ぷ「おっけーおっけー！機材セットでけたでぇー！」
『うわぁなんか緊張する…』
ぷ「大丈夫やってwほら、俺がおるから」
次の日、朝ごはんを食べた後ついに撮影。
びびくん達はお昼くらいに来るらしい。
ぷ「Aちゃん、ネット上に出せる名前考えときやー」
『え』
マジか。
こう言うのは好きな食べ物とかで考えたらいいはずなんよね！
好きな食べ物………好きな食べ物………ミルキー、いも、もち、
みるくいももち……うわネーミングセンス皆無だ
やっぱいもといえばジャガイモだよね。
じゃあ
それなら じゃがもちorみるくもちよね。
え…長くね？
ねーむ！でいいか！
『よし決まった！』
ぷ「じゃ、撮影始めんで！」
『うん！』
ぷ「サクサクスライム！どうも下っ端Aのぷりっつ、です！
今回はね、知り合いの娘さんさんがね、いるんで！その子と一緒に、フォトなやろうと思います！
どうぞ！」
『はじめまして！！ぷりちゃんの知り合いの娘であるねーむです！』
ぷ「へえ、名前ねーむにしてんな、よしよし今日からねーむな！」
ロビーで挨拶を済ませる。
そのまま2人でゲームを始める。
ぷ「お！敵敵！」
『おけ！よっしゃ1枚やった！』
ぷ「ないすぅ！」
『ミニポはいかが〜？ミニポはいかが〜？』
ぷ「あっ！ミニポ屋さんやぁ！ミニポ3つくださぁい」
『チャグチャグですねぇ？りょーかいでぇす！』
ぷ「あぁ、このお店屋さんあかんやつや。」
「「www」」
そして見事ビクロイを取って撮影を終えた。
『やばいくっそ楽しい()』
ぷ「よかったよかった。おつかれさま」
そう言ってぷりちゃんは私の頭に手を置いた。
とてつもなくドキドキするが顔に出さないように頑張る。
ぷ「また撮影しよな」
『うん！』
ぷ「今日中に編集して出しとくわ！」
『マジすか。』
．
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