猫に裏切られた魔法使い【ツイステ×ハイキュー】

合宿じゅぅゴォォ ページ40

『じゃあおやすみなさい、賢二郎、あきらくん』


賢「おやすみ」


国「おやすみなさい」


あの2人と居ると落ち着くなぁ。


一応楽しい合宿だし。


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ドアまで来た。


私はドアを開けた。


あ、そうだ。


潔子さん達、今日は別の所で寝るんだ………


ガラッ←白鳥沢は寮制では………？


ｸﾞｻｯ


『っﾂｩ………な、にこれ。』


ドアを開けたら上からカッターが降って来た。


それが私の肩に直撃した。


こういう痛みには慣れてしまった。


あまり声を出さないように。


慣れたと言っても痛みは減少されない。


十分痛い。


とりあえず着替えなきゃ………


あ、その前に血を止めないと………


え、このカッター抜くの？


血、大量に出るよ？


あ、こんな時の魔法か………


カッターを抜いたらすぐに回復する。


多分………絶対痛い。


回復できても痛いと思う。


でもカッターが刺さったままマネ業できない。


ｸﾞｯ


『ッぁぁ、ﾊｧﾊｧ魔法かけなきゃ………』


これで血は止まった。


でも私は回復得意じゃないから、あんまり無茶したらまた出血する


怪我も治ってない。


隠し通せ。


何にも言われないように。


．

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