友達なんて必要ない「honeyworks」 (ページ10)

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7話ページ10

優「なつきが(人1)を待ってようってさで、１時間この状態」

今の状況を説明すると私が放課後、帰る時間になっても頭が痛かったので机にふせって

窓側に顔を向けて寝ていたら声が聞こえて逆側向いたら

夏樹が優の席でこっち見ててその周りで春輝と優と蒼太がいた

貴女「…なんのために待ってたわけ？」

夏樹「なんのためってAと帰りたかったからだよそｒ貴女「じゃなくて榎本さんが待つ
　理由は分かったけどさ望月と瀬戸口、芹沢は？」私が待ってって言ったから」

貴女「…意味わかんない(鞄を持って出る」

夏樹「あー待ってよ(Aの手をとる」

貴女「…なせ」

夏樹「え？」

貴女「離せって言ってんの！もうかかわらないで！(逃げる」

夏樹「えっと…」

優「ちょっとやりすぎだないくらああ言ってたってさ」

………………………
放課後

夏樹side

春輝「よーこっちも終わったか」

蒼太「うん春輝遅かったねじゃ帰ろ…「ちょっと待って」？」

夏樹「A待たない？」

優「待つって…ここで寝てるぞ」

夏樹「だから、起きるの待ってるの私…この子と友達になりたいんだ」

春輝「ちょっと無理があるんじゃね？」

夏樹「だから…友達に作るっていうかなんていうか…」

優「…作らないんじゃない作れない」

夏樹「そうそれ！」

蒼太「なつき、声大きいから起きるよ？」

夏樹「…」

優「…なつき？」

夏樹「可愛い…」

３人「は？/はい？」

夏樹「ちょっと見にくいけど寝顔可愛い…(Aの髪をかき上げる」

夏樹「何で見せないんだろ顔、モテそうなのになー(ニコニコ」

春輝「…作ろうとしないっか」

このとき私は決めた Aと友達になると、それが今年の目標かもｗ

…………………………
貴女side

貴女「はぁ…疲れた…このあとどうしよっかな」

夏樹「Aー」

貴女「ビクッ) (逃げる」

夏樹「あーなんで逃げるの春輝お願い」

春輝「しょーがねーな…」

貴女「前に立たれる) …どいてくんない芹沢」

春輝「お、名前覚えてくれたんだな」

貴女「そんなことどうでもいいでしょ…」

プルルルル…プルルルル

貴女「…はいあ、七海さん」

七海『あ、Aちゃん今からこれるかしら？』

貴女「大丈夫ですけど」

七海『じゃあ来てもらってもいい？彩と咲も会いたがってるし』