名探偵の大怪盗。【名探偵コナン】

《奪い合い 平次編》 ページ10

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平「なぁ、A？」


『どうしたの？平次兄ちゃん。』


平「手ぇ繋いでええか？」


『どうしたの、平次兄ちゃん。甘えたさん？』


平「ま、まぁ、そんな所や。」


『いいよ〜！平次兄ちゃん、体温高いね？』


平「そ、そうか？」


『私、体温が低いから交ざって気持ちいいね。』


平「そ、うやな///」


『ふふふ♪』


平「A、俺がお前の事好きや言うたら驚くか？」


『え、少しは…驚くかな？』


平「少しだけか…」


『でもね…私、平次兄ちゃん好きだよ？』


平「!?///ど、どーゆー意味でや？」


『ふふっ、内緒♪』


平「……」


『どーしたの平次兄ちゃn((』


平次「…すまん。急にキスしたりして…」


『ううん///大丈夫だよ…平次兄ちゃんだから。』


平「ほ、ほんまか!?」


『え、うん。平次兄ちゃんはね、

私のお兄ちゃんみたいな存在だから。』


平「そ、うか…」


『うん、平次兄ちゃん大好き☆』


平「…！そうか、俺も好きや！」


『ふふ♪ありがとう。』







コ「(服部の奴、Aにキスしやがった!!)」


快「(西の名探偵、殺す★)」


『(地味にファーストキスだったとは言えない///)』






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読者の皆様、度々、こんにちは。


単刀直入に90位の順位更新ありがとうございます。



つい先日まで、198位で今回で90位…感無量です。





読者の皆様に沢山読んでいただける様、
頑張らせて頂くので


これからも【名探偵の大怪盗】を宜しくお願いします。




作者 羅偉より

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