名探偵の大怪盗。【名探偵コナン】

《あどけない》 ページ13

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『気持ちよかったなぁ、ね、和葉お姉さん。』


和「ほんまやわぁ。気持ちええな、青子ちゃん。」


青「そうだね。」



３人は話しながら廊下を歩く、
客室の部屋を開けると男子’sがいた。



理由というのは、喧嘩はしなくなったものの、
誰と寝るか悩んだ末、


『みんなで同じ部屋で寝よう！』


という事になり、みんな客室に来たのだ。



コ「おかえり〜」


平「風呂どうやった？」


快「２人とも、おかえりなさい。」


『ただいま〜お風呂、気持ちよかったよ！』


和「気持ち良すぎてもう眠いわぁ。」


青「私、もう寝ようかなぁ。」


『だね〜(ｳﾄｳﾄ』


男子’s「「「可愛い…///」」」


平「A、此処来ぃ、髪乾かしたろ。」



平次は自分の胡座を書いた足の上を指す。

Aは小さく頷くと、大人しく座った。



『ん〜(ｳﾄｳﾄ』


平次が髪を乾かし終えるといつの間にかAは寝ていた。



身動きが取れない平次に代わって
快斗が横抱きをして布団に寝かせる。



『ふふ…♪ｽﾔｽﾔ…』



その隣にコナンが寝た。



ちなみに


快│A│コ
＿＿＿＿＿＿＿
青│ 平 │和



の布団順である。




『ん〜、コナン君…』



Aは寝言でコナンの名を呼ぶ。



コ「…///」




寝る姿はこんなにもあどけない少女なのに……



快「(怪盗をしてる時は…)」


コ「(謎を解く時は…)」


平「(敵を捕まえる時は…)」




「「「(カッコいいんだよなぁ。

惚れるくらい、そこも好きなんだけどな。)」」」

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