参謀の双子の姉はＵ-17のデータ管理をする美人女医でした【テニプリ】 (ページ22)

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データ21 ページ22

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一週間後

増本「なっ…何よこれ…」

A「あんたが、ため込んでた分の仕事だよ？」

増本「私がなんでしなくちゃいけないのよ!?」

A「言ってなかったっけ？Aさんのお手伝いしたい～って？」

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Aはなにかをかばんから、出してきて赤いボタンを押した

　
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増本『ネッ!!お願いおじさん!!一週間だけで良いのッ!!』

齋藤『男ばっかりで、嫌になりますよ～。絶対に』

増本『大丈夫よぉ～女の人もいるんでしょ？私、この人の手伝いしたいのよぉ!!』

齋藤『一週間だけですよ？』

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A「実は、録音してたんだってよ!言ったよなぁ？手伝いたいって」

増本「ッ～!!分かったわよ!!!やれば良いんでしょう!!」

A「じゃあ、頼むわ」

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Aが部屋を出ようとすると

真緒に呼び止められた

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増本「ねぇ」

A「何？」

増本「助けてくれて、あ、ありがと…」

A「どういたしまして」

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やっと、部屋から出ると

腕を組み、ジャージを羽織っている彼の姿があった

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A「練習もう始まってるでしょ？」

幸村「忘れ物しちゃってね」

A「だったら、とってくれ‥んッ!!」

chu

幸村「よし!じゃあ、練習行ってくるよ」

A「い、行ってらっしゃい///」

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こっちは

あれから、順調に付き合っています