【DC】某名探偵の世界に転生してたとある戦争屋の話。【wrwrd】

32 ページ33

syp「うるっさ。アンタ先輩より煩いっすよ。」


そんな事を言いながらも重役の髪を容赦なく引っ張って俯いていた顔を無理矢理上げると、思い切り殴った。


重役「ガｯ!!」


そして何度も殴って、刺して、
限界が来るまで拷問のように痛めつける。
いや、情報を吐かせる為にやっている事だから拷問か。←


暫くして、重役のその顔は殴られて大きく腫れて、涙と鼻水に汚れ、失禁したらしく、股間から湯気が立ち昇っていた。


syp「うっっわ。大の大人で漏らすとかマジかお前、、、まぁええわ、早よ話せ。そしたら命を助けてやらん事もない。」


すると、少し希望を持った目で、本当か!、と言うと、スラスラと事細かに作戦や取引について話し始めた。


syp「、、ほーん。ありがとな。じゃあ死ね。」


重役「なっ、何故だ!! さっき助けると、、」


syp「ハッw 俺が言ったのは、"助けてやらんこともない"や。助けるとは言ってへんで。
助けへん可能性もあるかもしれんっちゅうことや。」


頭足りてへんのとちゃうか?wwと煽りながら、既にボロボロになった重役のこめかみに銃口を当てると、妖美に笑い、引き金を引いた。


syp「じゃあな。」


パン、と１つの命を終わらせる音がした。

丁度そこで、アブサンからの制圧した、と言う通信が入り、彼らは１つの痕跡も残さず(大量の死体はあるが)夜の横浜の闇に夜景と共に消えて行った。



ーーーー
こう言うバリかっけぇシーンをずっと書きたくて書けず終いだったから超嬉しい。

途中失禁したやべぇの居たけど気にしないでねﾊｧﾄ(((

33→←31

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す