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コナソ side
zm「んひひw そんなに警戒せんといてぇや
こっちもプライベートで来てるんやし。」
どうやら知り合いのようだが、公安関係の人間なら安室さんがここまで警戒する筈がない。
ならば黒の組織の関係者か?
ut「そうそう。いくらなんでも食い逃げはせぇへんよw」
そっち!!?
安室さんを見ると、予想外の反応だったのかポカーンとして驚いたような顔をしていた。
syp「大先生が金持ってないように見えて食い逃げしないか見てたんでしょうけど、この人意外と金持ってますよ。」
ut「もしやショッピくん奢らせる気やないよな、、、?」
syp「え?? 奢ってくれないんすか?」
zm「あー大先生がショッピくんを悲しませたー」
ut「分かった! 分かったからそんなに残念そうにせんといて!!」
残念そうにシュン、としたショッピに慌ててシャルルさんは撤回した。
今改めて見るとショッピはブラウンの少し癖っ毛の髪に、女子顔負けの白く綺麗な肌、アメジストのような神秘的な猫目と、全体的にバランスの良い、とても整った容姿をしているので、余計に罪悪感や庇護欲を掻き立てられたのだろう。
まぁおそらくショッピからしてみれば全て計画通りなんだろうけど。
syp「マジすか、あざーーっす!」
それが証拠に直ぐに笑顔になったショッピはシャルルさんの手を掴んでそう言った。
やはり自分の後輩のように可愛がられていると言う立ち位置や顔の良さを分かっているようだった。
ut「は、計ったな!! ショッピィィ!!」
zm「www」
コントのようにテンポよく進んでいく会話に思わず笑いがこぼれる。
安室さんはと言うと、拍子抜けと言った感じでまだ惚けていた。
コナン「安室さん、どうしたの? 大丈夫?」
安室「あ、あぁ、、大丈夫だよ、コナンくん。」
すると、直後、女性の甲高い悲鳴と皿の割れる音が店内に響いた。
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キムチ - 続きが気になりすぎてやばいです (2月19日 8時) (
レス) id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
うえ〜い - めちゃめちゃ続きが気になります〜天才ですか？ (6月8日 9時) (レス) @page47 id: 3fe700da3b (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - 前のコメントめちゃ勘違いでした。本当にすみません(＞人＜;) (5月14日 22時) (レス) @page44 id: efc5479664 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - コメント失礼します。この作品が別サイトの作品に凄く似ているので聞きたいのですが、この作品は何か参考とかされてるんですか？ (2023年3月6日 22時) (レス) @page6 id: 4475659f7a (このIDを非表示/違反報告)
havix - グハッ!…この作品に撃ち抜かれました…ﾁｰﾝ…… (2022年12月26日 20時) (レス) @page47 id: a15aad9fab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちりめん しらす | 作成日時：2022年4月24日 14時
