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コナン side
コナン「じゃあもしかしてイタリア語とドイツ語と日本語の3カ国後話せるの!!?」
syp「せやで。あと英語とフランス語も話せるかな。」
マジかよ!!? 通訳にでもなる気か!?
どの言語も似たところや共通点がほぼ無いに等しい為、身につけるには相当な努力が必要だろう。
すると、更に驚愕のカミングアウトをされた。
ut「俺もショッピくんと同じぐらい話せんで。あとトルコ語とかも一応出来るわ。
友達にトルコ出身のやつがおってな、トルコ語で話せる相手が欲しい言うて僕に特訓して来たんよ。」
zm「俺もそんなもんやな。」
コナン「す、凄いね、、」
この3人とも俗に言うマルチリンガルらしい。
仕事柄か? 或いは友達と言っていたからそのような環境なのか??
謎が深まるばかりだった。
すると、結構時間が経っていたのか、喫茶店のアルバイトに徹する安室さんが3人の注文したものを持って来た。
安室「お待たせいたしました。ご注文のハムサンド３つとたまごサンド2つとアイスコーヒーとメロンソーダです。」
syp「ありがとうございます。」
ut「せや、コナンくんもこっち来るか? 席空いとるし。」
コナン「じゃあお言葉に甘えて。」
そのまま席に座ろうとしたが、そういえばカウンターに頼んだアイスコーヒーを置きっぱなしにしていたな、と思い出し、先程まで座っていたカウンター席に戻り、結露したグラスを持ってくる。
飲んでみると、随分氷が溶けて薄くなっていた。自分はコーヒーの渋みと香りが好きなので少し残念だったが、会話に集中してしまった自分の落ち度である為、諦めてそのままストローで吸い込む。
テーブル席に戻ると、安室さんが運んで来たサンドイッチと飲み物をそれぞれが自分の前に移動させていた。
全員外国人の様で整った容姿をしているが、いただきます、と日本での習慣をちゃんとしていたので、あらかじめ知っていたんだろう。
国籍について少し気になりショッピ以外の2人に出身地を聞く。
コナン「シャルルさんと鳥井さんも外国の人だよね? どこ出身なの?」
ut「僕はフランスやで。ゾムさんはアメリカ。」
全員が違う国出身だと知って驚いた。
だが、グローバル化が進む今の時代、多国籍の人が集まるのは不可能な話ではない。
ただ珍しいと言うだけなのだ。
安室「へぇ、、そうなんですか。」
料理を運んで来てから動かない安室さんが声を発した。
それはどこか疑うようで、とても警戒していた。
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キムチ - 続きが気になりすぎてやばいです (2月19日 8時) (
レス) id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
うえ〜い - めちゃめちゃ続きが気になります〜天才ですか？ (6月8日 9時) (レス) @page47 id: 3fe700da3b (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - 前のコメントめちゃ勘違いでした。本当にすみません(＞人＜;) (5月14日 22時) (レス) @page44 id: efc5479664 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - コメント失礼します。この作品が別サイトの作品に凄く似ているので聞きたいのですが、この作品は何か参考とかされてるんですか？ (2023年3月6日 22時) (レス) @page6 id: 4475659f7a (このIDを非表示/違反報告)
havix - グハッ!…この作品に撃ち抜かれました…ﾁｰﾝ…… (2022年12月26日 20時) (レス) @page47 id: a15aad9fab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちりめん しらす | 作成日時：2022年4月24日 14時
