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鈴木「折角だし話しかけてみましょ。」
コナン「ぇ、ちょっ、、」
直ぐに行動に移す園子を止めようと声をかける。
毛利「? どうしたのコナンくん。」
コナン「えっと、他の人と話してるの邪魔するのもちょっとな、、って思って、、」
鈴木「いいでしょ別に。ショッピくんはそんなこと気にするような人じゃないもの。」
俺からしてみたらこの前ポアロで会ったときから殆ど情報を得られていない、敵が味方かすら分からない人物が富裕層だけのパーティーに居ると言う時点で警戒度がめちゃくちゃに上がっているのだが、そんなことを気にするわけもない蘭と園子は俺の抵抗も虚しくショッピに声をかけた。
鈴木「ねぇねぇ! ショッピくんでしょ? 」
毛利「なんでこのパーティーに? 」
すると一瞬目を見開き、驚いた表情を見せ、集団に一声かけると俺達の方に寄って来た。
syp「それはこっちのセリフっすよ、、」
コナン「僕達は園子姉ぇちゃんに招待されて来たんだ。ショッピお兄ちゃんは? 」
syp「あー、、なんて言えばええんやろ、、、バイト、、? 」
なんだか自分でもよく分からないと言いたげに首を捻るショッピ。
鈴木「つまり仕事ってこと? 」
syp「ああ、はい。そんなとこっす。」
毛利「あっちの人達は? 」
蘭が例の顔面偏差値の高い集団を指す。
syp「まぁ、仕事仲間みたいなもんです。」
コナン「何の仕事してるの? 」
syp「んー、、、ヒミツ。」
人差し指を口元に添えてそう言うショッピは、どこか妖美で、園子はもちろん、蘭までノックアウトを食らっていた。
鈴木「ガハァッッ!! 」
毛利「ウッ、、」
コナン「、、ショッピ兄ちゃん、、、それ分かっててやってる? 」
syp「なんのこと? 」
そう言ってしらばっくれるが、細められた目に上がった口角から反応に楽しんでいる様子が見られる。
なかなかの性格してる、、
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短くてすいません寝ますはい。
塾のテストが迫っててほんとに脳みそだれか交換して欲しい。
もうやだよ二次方程式とかもう見たくねぇよ。アルファベットなんて消えちまえ、、、
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キムチ - 続きが気になりすぎてやばいです (2月19日 8時) (レス) id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
うえ〜い - めちゃめちゃ続きが気になります〜天才ですか? (6月8日 9時) (レス) @page47 id: 3fe700da3b (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - 前のコメントめちゃ勘違いでした。本当にすみません(>人<;) (5月14日 22時) (レス) @page44 id: efc5479664 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - コメント失礼します。この作品が別サイトの作品に凄く似ているので聞きたいのですが、この作品は何か参考とかされてるんですか? (2023年3月6日 22時) (レス) @page6 id: 4475659f7a (このIDを非表示/違反報告)
havix - グハッ!…この作品に撃ち抜かれました…チーン…… (2022年12月26日 20時) (レス) @page47 id: a15aad9fab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちりめん しらす | 作成日時:2022年4月24日 14時