愛か嘘か

夏だ ページ9

そんな日から1ヶ月。
特に何事もなく、進んでいった。


クロ「A、だいぶ笑顔が増えたな」

『みんなといると楽しいもん！』

パク「Aが笑ってるとみんなも幸せよ」

『パク好き！』




変わったといえば、私は人として生きている実感が湧いたこと。毎日が輝いて見えた。



フェイ「そのすぐ人に抱きつく癖やめないか、、」


マチ「嬉しいくせに」

シズ「ヒソカがたっちゃうもんねー」


ヒソカ「本当、興奮させないでくれよ」



『？？？』


マチ「まだそうゆう所分かってないんだから！」





クロ「よし、今日はみんなで海に行こう」



フィン「え？！団長今までそんなこと言わなかったのによ」

ウヴォ「お？海で殺るのか？？」


クロ「違う、海でとにかく楽しもうの会だ。」


『行きたい！海見たことない私』


マチ「賛成ね！」

フェイ「たまにはいいね」

シャル「俺水着なんかもってないよ！」

クロ「もちろん今からとりにいく」


『やったー！！海海！』



それからすぐに大きいショッピングモールでわんさか水着を盗って海へ向かった。



海は意外と近くて、すぐについた。





『綺麗....。今まで見たことなかったのがもったいないくらい』

クロ「良かった」

『ありがとうクロロ！』

マチ「ほらまたすぐ抱きつくんだから笑」

コル「団長、顔から湯気でてる」

フィン「本当だ、だっせー！」

クロ「これは違う暑くてだな」


『大丈夫？熱？』


パク「A、気にしなくていいのよ」

海だ→←騒動

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す