お見舞い ページ17
･
その後、撮影が終わり
A「じゃあ行くね」
海「A、気をつけてね」
A「行ってきます」
Aは稜雅の家に向かい
ピンポーン
稜母「はーい」
A「稜ママ」
稜母「あら、Aちゃん」
A「稜、部屋？」
稜母「寝てると思うけど」
A「行っていい？」
稜母「うん、いいよ」
A「ありがと」(稜雅の部屋に向かい)
コンコン
A「稜？」
稜雅「、、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
A「、、」(ベッドに近寄り)
稜雅「、、A、？」
A「大丈夫？」
稜雅「ほんとに来たんだ、笑」
A「来るよ、稜に会いたいもん」
稜雅「海から聞いたよ、、マネとバトったって、」
A「だって、、」
稜雅「、、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、」
A「ごめん、迷惑だった、？」
稜雅「なわけ、笑、、嬉しいよ」
A「稜、」
稜雅「でも、、まじで、移んないようにしろよ、」
A「大丈夫。そんな弱くないもん」
稜雅「、、ふはっ、そっか、」
A「寝ていいよ」(タオルで汗拭き)
稜雅「、、ん」
A「、、」(見つめ)
稜雅「、、A、そんな見ないで、笑」
A「稜、早く元気になってね、」
稜雅「ん、、頑張るわ、笑」
A「ん」(抱きつき)
稜雅「、、俺、汗凄いから、」
A「大丈夫」(ぎゅ)
稜雅「、、」(頭撫で)
数分後、、
A「、、」
稜雅「、、すぅ、」
A「、、」(頭撫で)
稜雅「、、ん、」
A「大丈夫？」(見つめ)
稜雅「、、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
A「稜、お水飲む？」
稜雅「、、ん、」(起き上がり)
A「はい」(お水渡し)
稜雅「、、ありがと」(飲み)
A「うん、」
稜雅「、、ふぅ、」
A「風邪移していいよ」
稜雅「、、なに言ってんの、笑」
A「だって、稜の苦しんでるの見てるのツラい」
稜雅「、、その気持ちだけで十分、」
A「、、」(抱きつき)
稜雅「、、ありがと、」(背中さすり)
A「、、Aなにも出来ない」
稜雅「、、来てくれただけで嬉しいよ、」
A「、、ごめんね」(ぎゅ)
稜雅「、、いいから、笑」
A「んー」(ぎゅ)
稜雅「、、A、今日は帰りな、」
A「やだ、泊まるの」
稜雅「、、でも、」
A「そばに居たいの、」
稜雅「、、ん、分かったよ」
そのままAは泊まり
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 327人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - 移行おめでとタメでごめんね (2019年7月4日 20時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Ringo(プロフ) - お見舞い1あがってないですよ…？？ (2019年5月10日 13時) (レス) id: 77daa9b73a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ガリスケ | 作成日時：2019年4月30日 11時
