〜貴久side〜 ページ30
〜貴久side〜
部屋の前に着き、シゲがインターホンを鳴らす
ピンポーン
洋「はーい。」
返事と同時に洋子さんが出てきた
洋「すみません、遅くにご迷惑をお掛けして。」
成「いえいえ、こちらこそ。」
Aの事でお互いが謝るって不思議な光景だなw
洋「で…肝心のAなんですが…中にどうぞ。」
祐「いやいや、遅いのですぐ帰りますよ。Aは…？」
洋「…寝ちゃって、動かないんです。」
おいおいww
A何やってんのw
貴「あ〜、なるほど。じゃあ、お邪魔して運びますね？」
洋「お願いします。。」
貴・祐「「お邪魔しま〜す」」
手越と部屋に入ると、スヤスヤ幸せそうに眠るAの姿があった
祐「もぅ、可愛いんだから♡ おーい、A？帰るよ？」
あ「ん…ゆぅ…く？」
祐「祐くんだよ〜。はい、お家に帰ろうね？」
あ「うん…貴…く…」
俺の名前を呼ぶと、両手を伸ばしてきた
歩く気がないなw
貴「手越、おんぶするから手伝って。」
祐「はいよ。」
Aをおんぶし、荷物は手越に持って貰った
洋「あと、加藤さんこれタッパー洗ってありますので。」
成「わざわざすみません。今日は、ご迷惑おかけしました。」
洋「こちらこそ。Aには、改めて良く言っておきますので。」
洋子さんに別れを告げ、小山の待つ車へ向かった
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mipyy(プロフ) - カゲさん» いつもありがとうございます☆ 私も、こんなに続くとは思ってませんでしたw 書いてて楽しいと思えるお話を、これからも書きたいと思います♪ (2018年10月30日 6時) (
レス) id: 3791b121fb (このIDを非表示/違反報告)
カゲ - つ、ついにシェアハウス5！！どうも〜*こんなに書くなんてすごいですね！読んでも読んでも飽きない作品をいつもありがとうございます！寒くなってきてますが体調に気をつけて更新頑張ってください！！！！！ (2018年10月29日 23時) (レス) id: fdb96d0db4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2018年10月29日 23時
