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あ「次はどこに行くの？」
祐「次は、俺の癒しの場所。」
癒しかぁ…
考えてみるけど、全く思いつかない
そう言えば、あまりプライベートな事は知らないかも
祐「難しい顔してどうしたの？」
あ「いや、そう言えばあまりプライベートは知らないなぁって思って。」
祐「確かに、あまり話す機会もないよね。今日1日で、俺のこと知ってね？」
信号待ちでこっちを向いて微笑む笑顔は、芸能人のようにキラキラしている
これはモテるわ…
そんな会話をしながら着いたのは、意外にもペットショップだった
あ「…ここ？」
祐「そう。俺、犬が大好きなのよ。早く早く。」
私の手を取り、店内に小走りで入っていく
この辺りでは大型店舗らしく、色んな種類の犬がいた
祐「はぁぁぁ。連れて帰りたい。。」
祐くんは、子犬のガラスの前から動かなくなった
子犬を見つめる目はトロンとしていて、周りのお客さんは祐くんに見とれている
あ「そう言えば、ペット飼っちゃダメなの？」
祐「禁止じゃないけど、慶ちゃんネコ派だし…まっすーも、服とかに毛がつくのイヤなのよ。」
あ「そうなんだ。じゃあ、仕方ないよね。」
祐「はぁぁぁ。」
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mipyy(プロフ) - カゲさん» いつもありがとうございます☆ 私も、こんなに続くとは思ってませんでしたw 書いてて楽しいと思えるお話を、これからも書きたいと思います♪ (2018年10月30日 6時) (
レス) id: 3791b121fb (このIDを非表示/違反報告)
カゲ - つ、ついにシェアハウス5！！どうも〜*こんなに書くなんてすごいですね！読んでも読んでも飽きない作品をいつもありがとうございます！寒くなってきてますが体調に気をつけて更新頑張ってください！！！！！ (2018年10月29日 23時) (レス) id: fdb96d0db4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2018年10月29日 23時
