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成「何でこんな所にいたの？」
あ「……。」
成「話したくない？」
あ「シゲくん…私、あの家にいても良いのかな…？皆、我慢してないかな…？」
成「えっ？」
あ「もっと、可愛い子が来た方が良かったよね…。私みた…」
成「ちょっ、ストップ！どうしたの？誰かが何か言ってた？」
あ「ううん…皆は何も…でも、私に気を使って言えないだけかも…」
自分で言って悲しくなってきた
せっかく泣き止んだのに、また泣きそうになる
成「Aちゃん…？」
あ「……。」
成「…A…こっち向いて？」
急に呼び捨てにされ、思わずシゲくんを見上げた
真剣な顔をしたシゲくんが視界いっぱいに広がり、気がつくと唇に柔らかい感覚があった
成「ごめん、我慢してたんだけど…こんな顔してるAちゃん見てたら、限界だった。」
シゲくんは照れたような顔をしながらも、真っ直ぐに私を見据える
成「俺は、来たのがAちゃんで良かったと思ってるよ？俺だけじゃなくて、きっと皆がそう思ってる。皆、Aちゃんの事が大好きだから。」
シゲくんは、私が欲しい言葉が分かるかのように落ち着いた声で話してくれる
あ「私も、皆が大好き。皆とこれからも居たい…居ても良い？」
成「うん…これからも皆と一緒にいよう？」
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mipyy(プロフ) - カゲさん» お気遣いありがとうございます(//∇//) 読みにくい時もあるかもしれませんが、これからもキュンキュン出来るお話になるよう頑張ります♪ (2018年10月7日 20時) (
レス) id: bf04894439 (このIDを非表示/違反報告)
カゲ - シェアハウス1から読ませていただいてますカゲです！すごく面白くて、キュンキュンしてとても好きです(´∀`) 無理しない程度で更新頑張ってください！ (2018年10月7日 19時) (レス) id: fdb96d0db4 (このIDを非表示/違反報告)
mipyy(プロフ) - おおぞらさん» ありがとうございます♪ 楽しんで頂けて良かったです(//∇//) (2018年10月6日 23時) (レス) id: bf04894439 (このIDを非表示/違反報告)
おおぞら(プロフ) - いつも面白い小説をありがとうございます！毎回楽しく読ませて頂いています(^^) (2018年10月6日 22時) (レス) id: 4a9296845e (このIDを非表示/違反報告)
mipyy(プロフ) - 千彰さん» ありがとうございます(≧∇≦)これからも頑張ります♪ (2018年10月5日 20時) (レス) id: d7a8afab75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2018年10月5日 19時
