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あ「今日は、皆んなに心配かけてごめんなさい。」
私は皆んなに向かって頭を下げた
あ「ちょっと、私の話に付き合ってもらって良いかな？」
皆んなは静かに私を見つめていた
あ「私ね…昔から母親が仕事で忙しくて弟の面倒を見てたの。『お姉ちゃんだから…』その言葉が魔法の言葉みたいになって、いつの間にか甘え方が分からなくなっちゃってた。」
色んな気持ちが込み上げて言葉が詰まりそうになる
あ「その内、自分の弱い所を見せちゃいけないって思うようになって…いつも元気な自分を演じる様になってた。泣く事も出来なくなっちゃってた。でも…ここに来て、皆んな本当に優しくて…色んな感情が込み上げて、自分でもどうしたら良いのか分からないんだ…。」
小刻みに震える手を、シゲくんがそっと握ってくれた
大丈夫だよって言われてるみたいだ…
あ「ひょっとしたら、前みたいに気づかない内に無理をしてる事があるかもしれない。でも、皆んなの事を信用してない訳じゃないからね？その逆で、皆んながいるから頑張れるの！だから…これからも宜しくお願いします。」
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mipyy(プロフ) - カゲさん» お気遣いありがとうございます(//∇//) 読みにくい時もあるかもしれませんが、これからもキュンキュン出来るお話になるよう頑張ります♪ (2018年10月7日 20時) (
レス) id: bf04894439 (このIDを非表示/違反報告)
カゲ - シェアハウス1から読ませていただいてますカゲです！すごく面白くて、キュンキュンしてとても好きです(´∀`) 無理しない程度で更新頑張ってください！ (2018年10月7日 19時) (レス) id: fdb96d0db4 (このIDを非表示/違反報告)
mipyy(プロフ) - おおぞらさん» ありがとうございます♪ 楽しんで頂けて良かったです(//∇//) (2018年10月6日 23時) (レス) id: bf04894439 (このIDを非表示/違反報告)
おおぞら(プロフ) - いつも面白い小説をありがとうございます！毎回楽しく読ませて頂いています(^^) (2018年10月6日 22時) (レス) id: 4a9296845e (このIDを非表示/違反報告)
mipyy(プロフ) - 千彰さん» ありがとうございます(≧∇≦)これからも頑張ります♪ (2018年10月5日 20時) (レス) id: d7a8afab75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2018年10月5日 19時
