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『えっ？？』
突然、後ろから聞き慣れた声が聞こえてきたと同時に
鞄に入れていた手を押さえられた
木「・・・お疲れ様です。事務所NGって、タレントでもないのに？」
深「うちの会社、社員にも徹底させてるんで。
このご時世、何があるかわかりませんからね〜。」
『ねぇ、そうなの？ 私、初耳なんだけど？(ボソッ)』
辰哉くんに小声で話かけると、“何も言うな” って視線を送られた
木「あーぁ、折角のチャンスだったのに。」
深「すみませんね？ うちの社員は諦めてください。
特に・・・コイツは駄目ですよ？」
私の聞こえない場所へ移動して何やら話して、辰哉くんだけ戻ってきた
そのまま私の手を取ると、ズンズンと楽屋に逆戻り
『ねぇ! 何で戻ってきたの？もう少しで始まるのに。』
深「もぅ、俺言ったよね⁉ Aなんて、すぐ連れ去られちゃうって!」
『うん、言ってたけど・・・そんな要素あった？』
深「もうヤダ。。終わるまでここに居て。」
『いや、そんな訳には 「居なさい！！」』
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mipyy(プロフ) - ユキトさん» ありがとうございます♪まだまだ未熟者ですが、頑張りますφ(。。*) (2021年3月3日 13時) (
レス) id: db82ef38b0 (このIDを非表示/違反報告)
ユキト(プロフ) - 読みやすくて読んでて癒されます。更新楽しみにしてます笑 (2021年3月3日 11時) (レス) id: 08a263e11b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2021年2月21日 18時
