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ルンルンで部屋に戻った翔太くんを見送り
再びリビングで雑誌に目を通す
本当に今日は皆んな忙しいのかな
それから少し時間が経っても誰もリビングに来る事はなかった
1人で過ごしていた時が嘘のよう
今では誰かいるって事が当たり前になってたんだ
『弱くなっちゃったかな……。』
自分でも聞き取れないくらい小さな独り言が溢れた
『もう寝よ。化粧のり悪かったら怒られるし。』
まだ眠くはなかったけど、無理矢理布団に入って目を瞑った
翌朝、仕事のメンバーを見送り起きてこない翔太くんを待つ
メンバーを見送る間も
向「A、今日のオフは何するん？」
『翔太くんの買い物に付いていくよ。』
向「しょっぴーとデートなん？えぇな〜、俺もAとデートしたい!」
岩「その前に俺がAと出掛けるから。」
向「照兄ぃ大人気ないで。そこは年下に譲るもんちゃう？」
岩「逆に年上に譲れよ。」
なんてやり取りを本人そっちのけでやってた
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mipyy(プロフ) - ユキトさん» ありがとうございます♪まだまだ未熟者ですが、頑張りますφ(。。*) (2021年3月3日 13時) (
レス) id: db82ef38b0 (このIDを非表示/違反報告)
ユキト(プロフ) - 読みやすくて読んでて癒されます。更新楽しみにしてます笑 (2021年3月3日 11時) (レス) id: 08a263e11b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2021年2月21日 18時
