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翔太くんの運転で着いたのは某デパート
近くのパーキングに停めて、
お目当てのお店に足を進める
いかにも高そうな化粧品が並ぶ店内に、
なんの迷いもなく入っていく翔太くんの後を
小走りに付いて行った
ス「いらっしゃいませ。」
渡「こんにちは。今日、松田さんは？」
松「はーい。おっ、ナベじゃん。」
奥から出てきた “松田さん” って呼ばれる女性は翔太くんと親しそう
このお店の雰囲気にピッタリの、
可愛いよりは綺麗な女性
松「えっ…まさか彼女⁉
うそっ、ナベに先越された？
まって、しかも可愛いじゃん!」
『えっ、私ですか？
違います、彼女じゃありません!
マネージャーみたいなものです!』
渡「そんな全力で否定しなくても良くね？」
松「あははっw 振られてやんの。
ドンマイ。」
渡「うるせー。」
何だか、第一印象が良い意味で崩れたな
サバサバして、楽しい人だなぁ
そのまま、2人は商品を見ながら話が弾んできた様子
ん〜、どうやって待っているのが正解なんだろう
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mipyy(プロフ) - ユキトさん» ありがとうございます♪まだまだ未熟者ですが、頑張りますφ(。。*) (2021年3月3日 13時) (
レス) id: db82ef38b0 (このIDを非表示/違反報告)
ユキト(プロフ) - 読みやすくて読んでて癒されます。更新楽しみにしてます笑 (2021年3月3日 11時) (レス) id: 08a263e11b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2021年2月21日 18時
