今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:73,198 hit
小｜中｜大
37 ページ37
翌朝
そこまで高くはないけれど、昨日と同じくらい熱はあった
朝ご飯しなきゃ…
ゴソゴソとベッドから出ようとすると、
慶「ん…どこ行くの？」
あ「朝ご…ん作…なきゃ」
あらら
声を出して気付いたけど、喉が痛くて声が出にくい
慶「大丈夫！？ ご飯なんて良いから、寝てなきゃダメ！！」
あ「でも、2人…ごは…」
全く言いたいことが伝わらない
携帯のメール画面を開き文章を打つ事にした
あ(2人のご飯もしなきゃいけないし。)
慶「何とかするよ。今日、俺が2人を連れて行くね？」
慶ちゃんが仕事に2人を連れて行く？？
そんな事、今までした事なかったし…
ちゃんと、静かに出来るかも不安で仕方がない
あ(迷惑になちゃうよ。)
慶「大丈夫。今日は、4人で雑誌の撮影だから皆んなにも事情を話してお願いするよ。」
メンバーとは私も仲がいいけど、プライベートを混合するようで気が引ける
慶「納得してないね？でも、子供達に風邪がうつらない様にする為にも連れて行った方が良いと思うけど？」
慶ちゃんの言う事も正しい
今日は、甘えた方が良いのかな…
あ(お願いします。)
申し訳なく思いながらも、慶ちゃんの申し出に甘える事にした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 127人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mipyy | 作成日時：2018年11月15日 21時
