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稜「手越さん、一先ず病院に行きましょう。」
手「大丈夫だって。収録進めよーぜ。」
小「でも…」
手「何かで縛っとけばいけるっしょ。」
手越さんは、収録に支障を出したくない様子で病院には行こうとしない
増「Aちゃんからも言って。」
小声で言われ、声を掛けようとすると
手「こればっかりは、Aちゃんの言う事でも聞けないよ？」
力強い眼差しで言いきられた
この状態の手越さんは、なかなか頑固だ
あ「分かりました。」
シ「ちょっ、」
あ「この収録が終わったら空き時間があるので、そこで病院に行きましょう。それまでの間、取り敢えず私が手当てします。それで良いですか？」
手越さんを真っ直ぐに見つめ、提案する
私も、これ以上譲るつもりはない
手「…分かった。約束する。」
あ「じゃあ、そこの椅子に座って下さい。」
私は、自分の備品が入ったカバンから必要な物を取り出し手当てを始めた
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mipyy(プロフ) - Omao831さん» ありがとうございます♪楽しんで頂けていたら、嬉しいです！ (2018年9月15日 19時) (
レス) id: e29a13ab33 (このIDを非表示/違反報告)
Omao831(プロフ) - とっても面白いです！！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2018年9月15日 19時) (レス) id: b5e4b08f3d (このIDを非表示/違反報告)
mipyy(プロフ) - あきえぁさん» ありがとうございます☆少しでも読みやすく書けるように頑張ります！ (2018年9月12日 5時) (レス) id: 0cce575687 (このIDを非表示/違反報告)
あきえぁ - とっても面白いです！加藤さんメインのお話も読ませていただいております！！これからも頑張ってください！！！ (2018年9月12日 1時) (レス) id: 48fcab2fa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mipyy | 作成日時：2018年9月6日 0時
