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4話 ページ8

ホワイト本丸
主:柊(ひいらぎ)

性格、顔共にイケメン

刀剣男士は家族!

けいside

俺達は主に無定期でどろっぷする、俺の兄弟を探して厚樫山に来ている

部隊は隊長が俺で隊員は短刀が多く、今剣、にっかり、博多、厚、一期だ

何でも『機動力重視』だそうだ

けい「怖いぐらい何もねぇな」

今「きっと、ぼくたちにおじけづいたんですよ!」

厚「いや······こんだけいないと逆に怖ぇな」

博「!!あれ、見るばい!」

そこにはぼろぼろのしのと太刀を振り上げた検非違使がいた

周りには続々検非違使が集まっていた

けい「しの!クソッ、全員かかれ!早めにやれよ!」

じゃないとしのが折れちまう

しのに向かって振り下ろされた太刀を受け止めながら横に流した

全員がキレてたから会心の一撃をした

けい「もっと強ぇ奴が来いよ」

今「あっはは!うえですよー!」

に「笑いなよ······にっかりと」

博「ここが一番の通し時たい」

厚「組み付いちまえば、オレのもんだ!」

一「吉光の名は伊達じゃない!」

主曰く、かんすとが近いらしいからな

俺たちは負けねぇ

腕ん中にいるしのをよく見ると、痣が覗いた

前、会った時はもっと重かったのにすっかり軽くなっちまってる

それに、しのは俺よりも強いんだからこんなんで負けるはずがねぇ

主、兄弟が大変なんだ

ゲートを早く開けてくれ

んで、俺の兄弟を救けてくれ

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作者名:ふわ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年4月9日 13時

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