新しい刀剣男士はあの組織の刀です【刀剣乱舞×〇〇〇〇】 (ページ5)

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1話ページ5

ブラック本丸の主:紅(くれない)

性格はヤバいやつ

刀剣男士？下僕だな←我ながらヤバいやつを考えてしまった······

※ふわは、刀剣男士を愛してますよー！

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ある本丸で、一振の刀が顕現されようとしていた

紅「良く見とけよ、お前ら。」

三日月、一期「「······」」

この本丸の主、紅が刀に霊力をこめる

すると中から、黒髪の男士が現れた

しの「お初にお目にかかります。孤月が一振、しのと申します。以後お見知り置きを」

紅「主の紅だ。こいつは三日月宗近、一期一振だ」

その二人の目が死んでいる事に、しのは違和感を感じた

その本丸は、所謂ブラック本丸だった

単騎出陣、重傷出陣、刀剣破壊、手入れ放棄

こんなことはざらだった

ひどいのは、短刀組、沖田・土方組

短刀においては折られては、鍛刀・ドロップするを繰り返している

しの「はい、宜しくお願いします。主殿」

紅「一期一振、案内してやれ」

一「······分かりました」

そして、紅が出て行った

三「お前はあの審神者について行くつもりか？」

しの「あの審神者も、ここに立ち篭める瘴気も、貴方達の死んだ目も気になります。···教えてはくれませんか？ここで何が起こっているのか」

一「それは案内しながらでもいいですか？」

その案内はほぼ意味の無い物だった

そんないろんな部屋を使う余裕など無かったからだ