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story 35 You ページ37
「い、嫌だった・・・?ごめん」
そう言った慧に、
「違うの!・・・うれし、すぎて」
泣きながら、
私はそう言った。
すると慧は、
もう一度私を抱きしめた。
ずっと・・・もう嫌われてると思ってた。
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作者名:侑×雄 | 作成日時:2016年3月13日 18時