その声が思い出せなくて。(tk × in)

ep.3 ページ3

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店 「そろそろ2人ともあがっていいよ」









高山 「は〜い」









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高 「涼介どうする？車乗ってく？」









山 「んーん、今日はいい」









知 「涼介〜！！」









涼介の名前を叫びながらこちらにやってくる
あれは...高校生、？









山 「あいつ、俺の彼女笑 同じ大学なの」









高 「大学生なの？！」









山 「可愛いしょ」









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知 「ごめんね、遅くなった、」









こちらに一礼してから
涼介に謝ってるこの子は

近くで見るとまつげが長くて
目がぱっちりしてる女の子のように可愛らしい子だった









山 「じゃあ、お先に、」









高 「お、おう、笑」









あんな頬緩みまくった涼介は初めてみたな...









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