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《ym side》
反応が追いついていないまま
知 念が帰ると言い出した
知「おやすみ」
素早く振り返ったを見って
俺は慌ててドアノブを抑えた
山「ちぃ！今…もぅ時間遅いよ！」
知「タクシー使うから大丈夫だよ」
山「どっせ来ただし…今日は泊まっていで！俺が心配するから！」
帰さないように
手を取ってリビングに連れて行く
そしたら、知 念がそのまま黙り込んたから
山「ちぃ、何が飲む？」
知「大丈夫」
山「誰がとご飯食べてから来たの？」
知「家から」
家からなんで…わざわざ来てくれたってこと？
て言うか、なんか…俺怒られてる？？
山「こめんね〜電話見てなくって」
知「……」
山「昼に来るって言ってくれればよかったのに…」
知「…言ったよ。また連絡するって」
うん？？それって今日の事たったの？
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作者名：ちネ.コ | 作成日時：2021年4月19日 4時
