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《ym side》
抱きしめた姿勢から少し離して
恥ずかしいそうに少し下向いてる知 念
山「ちぃ、聞いてくれる?」
知「うん…」
そう言うと上がった顔は
上目遣いに潤った目と少し赤い頬
ドキドキ…
うるさくなる胸に溢れ出す思い
俺の隣にはいつも君が居る
デビュー前から一緒で
デビュー後はJUMPだけじゃなく
セブンもNYCの道も共に歩いた
仕事に限なず、プライベートまでも仲良し
そして、15週年目を迎えようとしてる今も
俺が欲しいと思った時に隣を見たら、君が居る
それだけで、俺はどれだけ安心したが
それだから、俺はどんどん前に突っ走ることができるが
それで失敗しても、俺は幾度もなく立ち直ることができたのが
温がくて落ち着く、
わがままも受け止めて、
素のままに甘えられる
俺だけの居場所
当たり前になってるだけど
決して当たり前のことじゃないだろ
山「俺が、ここまで頑張れるのはちぃのおかげだよ!」
山「ちぃがね、いつも俺のこと見てくれて、傍に居てくれる。ちぃと一緒にいるだけって、俺はとっても癒されるし、まだまだ頑張れると思える」
知「違う、、僕は、涼介の助けになりたいの」
山「ちぃはおバカさんかな〜笑い いつも助けて貰ってるよー!今回のライブ演出だって、ちぃがやってくれて凄く助かっただよ!」
(有岡:俺はスルーかよ!? 笑
知「本当に?…僕、ちゃんと涼介の力になってる?」
山「もちろん!ちぃは俺の相棒なんだから」
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作者名:ちネ.コ | 作成日時:2021年4月19日 4時