検索窓
今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:51,728 hit

ページ15

《ym side》
抱きしめた姿勢から少し離して
恥ずかしいそうに少し下向いてる知 念

山「ちぃ、聞いてくれる?」

知「うん…」

そう言うと上がった顔は
上目遣いに潤った目と少し赤い頬

ドキドキ…
うるさくなる胸に溢れ出す思い

俺の隣にはいつも君が居る

デビュー前から一緒で
デビュー後はJUMPだけじゃなく
セブンもNYCの道も共に歩いた

仕事に限なず、プライベートまでも仲良し

そして、15週年目を迎えようとしてる今も
俺が欲しいと思った時に隣を見たら、君が居る

それだけで、俺はどれだけ安心したが

それだから、俺はどんどん前に突っ走ることができるが

それで失敗しても、俺は幾度もなく立ち直ることができたのが

温がくて落ち着く、
わがままも受け止めて、
素のままに甘えられる

俺だけの居場所

当たり前になってるだけど
決して当たり前のことじゃないだろ

山「俺が、ここまで頑張れるのはちぃのおかげだよ!」

山「ちぃがね、いつも俺のこと見てくれて、傍に居てくれる。ちぃと一緒にいるだけって、俺はとっても癒されるし、まだまだ頑張れると思える」

知「違う、、僕は、涼介の助けになりたいの」

山「ちぃはおバカさんかな〜笑い いつも助けて貰ってるよー!今回のライブ演出だって、ちぃがやってくれて凄く助かっただよ!」
(有岡:俺はスルーかよ!? 笑

知「本当に?…僕、ちゃんと涼介の力になってる?」

山「もちろん!ちぃは俺の相棒なんだから」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちネ.コ | 作成日時:2021年4月19日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。