今日:8 hit、昨日:13 hit、合計:51,737 hit
小|中|大
・ ページ14
《ym side》
急に泣き出した知 念
それを見って胸がキュウと締め付けられる
ぎゅっと抱きしめるっと
顔を俺の胸に押し付けて大人しくじーとしていた
しっかり両腕の中に収まっちゃうから
不謹慎ながらもやっば可愛いなぁー///と思った
山「落ち着いた?」
知「うん…ありがとう」
知 念は一番俺のこと分かってくれる人だから
いつもの強かりで、俺がどれほど心配かけさせてたが…
背中と頭にボンボンしなから
山「ちぃ、心配してくれたの?ありがとうなぁ」
知 念は思ったことをあまり口にしない
いつも相手のことや気持ちを考えちゃう所がある
それで逆に溜め込むって
不安と寂しい思いさせてる自分が情けない
ちゃんと話さなきゃ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
102人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちネ.コ | 作成日時:2021年4月19日 4時