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《cn side》
ダンスは得意って自信あるだから、
一緒にやると言い出したけど…ひたすら断られて
涼介にとって
僕なんか本当は要らないかな…
僕って邪魔なの?…
そう考えっているっと、段々悲しくなる
知「...」
急に黙る僕の腕を引っ張って、隣まで座らせたら
涼介の腕が僕の腰に回って
山「ちぃ?」
分かってるだ…
涼介はきっと僕のことを考えて言ってる
これは涼介の優しさなんだ
でも…何も出来ない自分がやっばり悲しくって
知「…僕って…頼りないの?」
涙がボロボロ溢れる
涼介は一瞬驚いたけど
すぐに優しく涙を拭いてくれた
涼介はいつも優しく甘やかすてくれる
だから僕は…
知「くうっ、僕は涼介の力になりたいの!うぅ…僕じゃあぁなにもできないけど、、それでも頑張るから、ううぅ…」
泣いてる僕を抱き締めた
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作者名:ちネ.コ | 作成日時:2021年4月19日 4時