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ページ13

《cn side》
ダンスは得意って自信あるだから、
一緒にやると言い出したけど…ひたすら断られて

涼介にとって
僕なんか本当は要らないかな…
僕って邪魔なの?…

そう考えっているっと、段々悲しくなる

知「...」

急に黙る僕の腕を引っ張って、隣まで座らせたら
涼介の腕が僕の腰に回って

山「ちぃ?」

分かってるだ…
涼介はきっと僕のことを考えて言ってる

これは涼介の優しさなんだ
でも…何も出来ない自分がやっばり悲しくって

知「…僕って…頼りないの?」
涙がボロボロ溢れる

涼介は一瞬驚いたけど
すぐに優しく涙を拭いてくれた

涼介はいつも優しく甘やかすてくれる
だから僕は…

知「くうっ、僕は涼介の力になりたいの!うぅ…僕じゃあぁなにもできないけど、、それでも頑張るから、ううぅ…」

泣いてる僕を抱き締めた

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作者名:ちネ.コ | 作成日時:2021年4月19日 4時

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