Bullet Train_短編集

1_コーイチ ページ11

お気に入り53人ありがとうございます!!
リクエストの方はいつでも受け付けます☺
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今日はこーちゃんとショッピング中です





A「今日は私がこーちゃんをコーディネートしてあげます!!ほらほら早く行こ？」





私はこーちゃんの手をぐいぐい引っ張って似合いそうな洋服を探す。




晃「ちょ！、、A！店は逃げへんから！ゆっくり行こ？な？？」

あっれ、、めっちゃ疲れてる。
やっぱりふ((((←




A「よし！ここだ！こーちゃんいつもシンプルな洋服きてるからなー。これとかどう？？」




やっとお店につき
こーちゃんにあう洋服を体にあてる
色々あるけどなんでも似合うなぁほんと




晃「なぁ、なんで急に服選びなんか??
俺別に服に困ってるちゃうねんけど」


A「いや、こーちゃん今の服装自分で見てみ??
ジャージて、、さっき寝てました感すごいよ??」



晃「ちがうねん!!これには理由があってな??
Aに、、早く会いたくてな、、もう服なんかどうでもええー！って急いで飛び出してきたんや!!」



A「っ///そんなことばっかりいって
また寝坊したんでしょ!!」


晃「あひゃひゃ笑 赤なっとる〜笑」


寝坊の言い訳なのに、こーちゃんには弱いなあ私、



〜数分後〜


やっとこーちゃんにあう服が見つかって今試着室で着替えてるけど、今になって不安になってきた

やっぱり、あのBeauty呼ぶべきだったか？←
でも、デートとしてきてるわけだし、、






そんな葛藤を繰り広げているあいだに
目の前のカーテンがシャッと開いた。




晃「どう??」


A「え、めっっちゃ似合ってる
こんな変わるんだね、さすが私←」


晃「な、なんか照れるなぁ笑
ちゃうし！俺が流石なんや!!、、まぁでも
選んでくれてありがとな」




見違えるようにかっこいいこーちゃん
今度は自分が隣をあるくのが恐れ多く、、




晃「なぁ、Aーお腹空いたぁ
ラーメン食いにいこぉーやー、、A？」



どんどん自信がなくなってきて俯いてしまった
そういえば、こーちゃんの服装ばっかで自分のことは後回しにしたんだった、、

すると目の前に手が差し出された




晃「ほら手！折角のデートやん？楽しもうや!!あと今日の服、めっちゃ似合っとるで??ﾎﾞｿｯ)」

A「っ///さっきのこーちゃんはやばかったけどね！」

晃「だから言ったやろ！笑
もうほら！ラーメン食いに行くで！」



今日1日ドキドキさせられっぱなしです、、

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