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照「へぇー…。笑」
.
私「それで！
今日は、ちょっと女の子らしい格好してみようかなと思って…。」
私が経緯を話している間、終始笑いをこらえているような顔をして聞いていた岩本くん。
照「で、翔太の反応は？」
私「あったと思います？」
照「……ないか。笑」
私「まぁ、
久しぶりの遠出だったからおめかしするのありかなぁって思ったところもあったんだけど。」
照「うん。前の話聞いた後にそれ言われても、見栄はってるようにしか聞こえないけど。笑」
私「だよね…。」
ばかだよね。と私がため息混じりに笑うと岩本くんが続けた。
照「…、目的の翔太から何も言われなかったのはどんまい？だけど、
少なくとも俺と佐久間が変化に気付いたってことは、翔太もなにかしら気付いてはいるんじゃないかと俺は思うけど？
なんなら俺は心配だから声掛けたんだけど。」
私「え？」
私は、岩本くんの言う意図が読めずに聞き返した。
私「しんぱい？」
.
亮平「そうだよ。」
声がした後ろを振り返ると岩本くんと同じ紙袋を持った阿部くんが立っていた。
照「遅かったな。」
亮平「あの後、レジが結構混んじゃって。」
と言いながら私たちの前に回り込んできた。
私「いつからいたの？」
亮平「ん？その服を着てきたのに翔太が無反応だったってくらいからかな？」
私「…。」
.
照「俺の妹とか彼女がそんな格好してたら、
俺だったら心配になっちゃって外歩かせないけどね。」
私「そんなにっ！？
これは、…まだ露出少なめかなって思ったのに…。」
亮平「照は、かなりのヤキモチ妬きだからね。苦笑
でも、俺でもその服は大切な人が来てたらハラハラしちゃうかも。笑」
私「そうなんだ…。」
亮平「まぁ、男目線の意見だけどね。苦笑
可愛いとは思うよ^^でも、本当気を付けてねってだけ。」
この2人が言うくらいだからそんなふうに男性からは見えてたんだと少し勉強になった。
亮平「あ、そんな話してたら…」
そう言いながら阿部くんは、遠くへ向けて手を挙げてみせたからそちらに顔を向けるとだてさんと翔太くんがこちらに向かって歩いてきた。
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ちぃ☆(プロフ) - CH1KAchanさん» CH1KAchan様、コメントいただきありがとうございます！温かいコメント嬉しいかぎりです☺️少しでも関係性の進展が伝わっていることが知れて重ねて嬉しいです🥺また新しい展開を更新していきますので、引き続き作品を読んでいただければ幸いです！ (2022年9月21日 7時) (
レス) id: 43f8d0ed3c (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆(プロフ) - まさん» ま様、コメントいただきありがとうございます！温かいコメント嬉しいかぎりです🥺しばらくは全体公開の方針で進めさせていただこうと思いますので、引き続き読んでいただければ幸いです！引き続き作品をよろしくお願いします！ (2022年9月21日 7時) (レス) id: 43f8d0ed3c (このIDを非表示/違反報告)
CH1KAchan(プロフ) - はじめまして。一気に読ませて頂きました！皆との距離感が徐々に縮まってきて、これからの展開も楽しみにしてます☺️ (2022年9月17日 5時) (レス) id: 5788030518 (このIDを非表示/違反報告)
ま(プロフ) - 全体公開で読ませていただけたらありがたいですが、限定公開になったとしても、読み続けさせていただきたいお話です😊これからも更新楽しみにしてます🥰 (2022年9月16日 18時) (レス) id: 32554b59df (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆(プロフ) - Arincoさん» Arinco様、はじめまして！わざわざコメントいただきありがとうございます！温かいお言葉嬉しいかぎりです🥲✨私のマイペースな更新になっていますが、これからも読んでいただければ幸いです🥺引き続き作品をよろしくお願いします！ (2022年7月26日 8時) (レス) id: 1b4154ce4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぃ☆ | 作成日時：2022年5月20日 9時
