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大介「なにそれ！？聞いてないけど！
ふっかが、大阪に行くのは知ってたけどAちゃんも！？」
辰哉「そう。部長が急に言い出したみたい。」
照「え、営業志望でここに入ったの？」
亮平「それはないよ。
まだ、営業志望の求人は出てるってこないだ先輩が話してたもん。」
涼太「じゃあ、なんで…。」
私「…。」
そんなにも大阪出張に行くことが珍しいことなのか口々に質問してきた。
辰哉「はいはい、騒がない。
そんなに詰めるとAちゃんが何も言えなくなるでしょ？
ねぇ？」
お母さんが子供たちをなだめるようにふっかさんが制した。
辰哉「まぁ、それだけAちゃんに見込みがあると思われてるってことでしょ。
でも、それをAちゃんがプレッシャーに感じることはないよ。
あの部長そんな深く考えずに言ってることだと思うから^^
今回の俺の用事もいつもの契約先に現地調査行くぐらいのことだからさ。大丈夫。
出張の申請とか諸々の作業も来週説明するからね^^」
私「ありがとうございます。」
辰哉「そういうことだから、舘さん。
再来週の調整だけお願いね。」
涼太「ああ、分かった。」
.
.
大介「いや〜！
まじAちゃんって何者！
やっぱり阿部ちゃんと一緒でエリートじゃん！」
亮平「いや、何勝手に俺の話題もぶっ込んでんの！」
大介「だってそうでしょ。
実はねぇ、阿部ちゃんってこう見えて超御曹司なんだよ？」
亮平「こう見えてってなんだよ！笑」
大介「え？じゃあ見た目通り超御曹司って言った方がよかった？」
照「うわっ、嫌味なやつだな阿部。苦笑」
亮平「もう！照まで！
佐久間が、変な言い方するから〜！」
大介「阿部ちゃん家って代々医者家族でさ、親戚とかもお医者さんなんだ。
阿部ちゃんに弟がいるんだけど、弟も現在医者を目指して大学で勉強中。
でも、阿部ちゃんだけ何故かそっち方面に興味がなくって。
大学院にも行ってもいいけど、その間に将来のこと考えなさいって親に言われたらしいんだけど、
それでもやっぱり興味持てなくって。
そんな時、たまたまうちの社長と阿部ちゃんの研究室の教授が知り合いでうちに来てみないかってなって、今に至るって感じ。
だから、阿部ちゃんは阿部家の異端児なんだよねぇ〜。」
亮平「だから、勝手に人の経緯とか話すなって！」
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ちぃ☆(プロフ) - 淘蒼toaさん» 淘蒼さん、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。少し間が空いてしまいましたが、またちょこちょこと書かせていただきます( ˇωˇ) (2022年5月12日 21時) (
レス) id: 43f8d0ed3c (このIDを非表示/違反報告)
淘蒼toa - まってました！康二くん登場！これからどんな展開になるのか楽しみです。投稿頑張ってください、応援してます！ (2022年3月18日 11時) (レス) @page40 id: 1316baeae3 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆(プロフ) - 淘蒼toaさん» 淘蒼さん、コメントくださりありがとうございます！コメントいただけて嬉しい限りです(涙)これからものろまな更新になってしまうこともあるかと思いますが、読んでいただけたら幸いです^^ (2022年3月10日 20時) (レス) id: 43f8d0ed3c (このIDを非表示/違反報告)
淘蒼toa - 一気に読み進めさせていただきました、お忙しいとは思いますが、投稿頑張ってください、応援してます！ (2022年3月9日 10時) (レス) @page36 id: 1316baeae3 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆(プロフ) - amanonさん» amanonさんいつもコメントくださりありがとうございます(涙)楽しみにしていただけてなによりです！渡辺くんとの関係性も含め9人とのシェアハウスライフ今後も進めていきますのでお楽しみに。ほのぼのときゅんきゅんを交えて進めれればと思っています！ (2021年11月14日 14時) (レス) id: 43f8d0ed3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぃ☆ | 作成日時：2021年9月15日 18時
