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うずうず ページ7
貴「菅原!今のディグは惜しいよ。ボールを見ることも大事だけど、相手のスパイカーの手のひら見てみて。結構分かりやすい人居るから。」
「おす!!ありがとうございます!」
貴「孤爪!今のレシーブ音違うよ!」
「げっ…」
「研磨〜もうバテてきたか?笑」
貴「お前はサーブ練ちゃんとしてるんか!?とりあえず入れるサーブはクソださいぞ!黒尾!!」
「ゲッまぁまぁAチャン…そんなカリカリすんなって…」
「あいつは何であんな元気なんだ?先生。」
「さぁ、僕にも分かりません…。」
音駒対烏野の練習試合中
私は今までにないくらい声を出して指導していた。
椅子が用意されていたけど、試合を見ていると、いつの間にか立っていて。
自分もやりたいなとか思ってしまった。
きっと夜は自主練タイムだから、そこを狙ってボールに触ろう。
烏野の皆も中々にバレー中毒だけど、私も仲間かもしれないや。
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作者名:ちなつん | 作成日時:2023年6月4日 14時