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‐KH side‐
久しぶりにパソコンを打つ手が止まらない。
久々に仕事モード全開で。
面白いくらい仕事が片付いていく。
「ｷｭﾋｮﾝ……………」
背後から聞こえた声に振り返ると
モエが若干拗ねたような顔で立っていた。
KH「ゴメン、気付かなかった。」
「ムカつく。」
KH「ムカつけば？(笑)」
カタカタと一定のリズムでキーボードの音がして。
さっきまで威勢よく怒っていたモエの存在が
視界から消えたことに気付く。
KH「帰ったのかよ……………」
大きなあくびを一つ。
背伸びをして振り返ろうとすると
強い力で椅子を回された。
まるで遊園地のコーヒーカップみたいに。
視界も体もぐらつくと
やっと捕らえた視界の先に
下着だけのモエがしゃがんでいた。
躊躇うことなく
伸びた手は真っ直ぐに
俺のズボンのチャックを降ろす。
優しく撫でながら
緩く握ったり
指先で弄んだり
絶妙なタッチが続くと
じわりじわりと熱くなるソコ
赤い舌をチラリと見せ
熱い口の中に咥えると
KH「………ッ、、、」
珍しく息が漏れると
さっきより強く激しく口の中で
されるがままのモノ
太腿に力を入れて
モエの体を挟むと
急に吸い付かれて
腰から下を引っ張るような衝撃に
俺の抵抗は無意味なものになった
僅かな力でモエを離して
抱き上げると
俺の前で直立する姿勢になり
煩わしい下着を全部脱がせると
さっきまでモエがしていたように
俺も仕返しに口と指で弄ぶ。
ガクガクする足
KH「何？立てないくらい気持ちいいの？(笑)」
尋常じゃないくらいの熱と潤いに
何も聞かずに俺の太腿に跨がせた。
覆い被さるように
俺を飲み込み
ヤバいくらい気持ちよさが襲う。
「………っや、ん、だっ、っあっ、、」
いろんな男とやってんのに
何でこんな甘い声を出すんだよ。
天性の魔性の女＿＿＿＿
だったら骨抜きにして
体の機能を全部止めてやる。
モエの体は俺のもの……………
激しく打ち付けて擦って
力を緩めて指で弄んで。
まるでゲームのコントローラーのように
楽しむと
迫る大きな快楽の波に
喘ぎ声が一層激しくなり
そのまま床に押し倒して
真っ直ぐ奥の奥まで突いた。
「ｷｭ……ﾋｮ……ﾝ」
KH「何？欲しいんだろ？イケば？」
棘のある言い方にまた体が反応して
限界まであと少し。
密着した体と重ねた唇。
あっ………気持ちいっ、
最後は一緒に快楽の波に飲まれた。
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向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、続編を公開しました。よかったら読みに来て下さいね(*^▽^*) (2018年10月31日 5時) (
レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ウホホッ？ザワザワ楽しみです。(*≧∀≦*) (2018年10月22日 5時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、いつも温かいコメントをありがとうございます(*≧∀≦*)少しずつですが下書きを始めたので公開したら読みに来て下さいね。 (2018年7月28日 4時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 向日葵さんありがとう(*≧∀≦*)ざわざわ、ワクワク、ドキドキ、わーい、歳がいもなく、興奮してます。リョウクの過去…気になる非常に(-.-)y-., o O (2018年7月25日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、ありがとうございます(*≧∀≦*)ありがたいお言葉に続編に繋げますね！公開までしばらくお待ち下さい♪ (2018年7月25日 6時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2017年11月14日 6時
