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キスを堪能したら
次に進みたくなって
その先の先まで味わいたくなるのは
男だけじゃないはず……………
少しだけ
潤んだ目で見つめると
私の視線を捕まえたまま離さない。
キスを楽しんだ唇は
少しずつ下に降りていって
首筋に吸い付くように押し当てては
次の場所を探す
鎖骨を指で往復するように撫でて
同じように舌も這わせて
擽ったいのと
優しすぎる刺激に
首を反らすと
まだまだ首筋に戻る舌。
そこに気を取られていて
下着のホックが外されたことにも気付かなかった。
露になった胸元に
吸い付くように
顔を埋めると
ふんわりした髪の毛が私の口元に触れて
そのてっぺんにキスを落とした。
私からのキスにはキスでお返し＿＿＿＿
胸の膨らみに触れた唇が開くと
舌がねっとりと這っていく
「、、、っん、っ、」
ガマンしていた声も限界…………
一度漏れてしまえば
もう声をあげるだけ。
「…………ん、はっ、やっ、、」
KH「好きなだけ声出したら？」
余裕がない私と
余裕たっぷりの彼。
これじゃあ、立場が逆転………………
私の方がヌナなのにリードもできないなんて。
KH「どしたの？
さっきまでの勢いはどこにいったの？(笑)」
クスクス笑うｷｭﾋｮﾝくんに腹が立って
私はｷｭﾋｮﾝくんをベットに押し倒した。
何も言わせない。
服を脱がせ下着だけにすると
そのまま彼に跨いで見下ろした。
KH「見下ろされるの、新鮮(笑)」
ｷｭﾋｮﾝくんの両手は私の胸に
キレイな指がイタズラを始めるから
体を離して私はそのまま中心部分に口づけた。
下着越しにわかる小さなサイン
ゆっくりと
しつこいくらい
下着越しのキスを繰り返した＿＿＿＿
KH「…………っ、、」
奥歯を噛んで声をガマンしているのか
薄く開いた唇から吐息が漏れると
その純情さが嬉しくて
一気に下着を降ろして直に口づける。
私だってしつこく攻めるんだから。
イヤだって言われても絶対に止めない。
KH「ちょ、、も、ムリ、、」
私の攻撃に降参寸前。
だけど止めない。
最初は私が楽しむんだから…………
ちょっとだけ強い力で吸うと
腰を引いて逃げる。
だけど追いかけっこのように離れない
私の唇と舌に
ｷｭﾋｮﾝくんの体が張りつめて
「ヤバっ、、、」
低い声が響くと
それだけでゾクゾクする。
くたっと力が抜けて
私の口が離れると
KH「バカ……………」
そう言って私を抱きしめた。
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向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、続編を公開しました。よかったら読みに来て下さいね(*^▽^*) (2018年10月31日 5時) (
レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ウホホッ？ザワザワ楽しみです。(*≧∀≦*) (2018年10月22日 5時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、いつも温かいコメントをありがとうございます(*≧∀≦*)少しずつですが下書きを始めたので公開したら読みに来て下さいね。 (2018年7月28日 4時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 向日葵さんありがとう(*≧∀≦*)ざわざわ、ワクワク、ドキドキ、わーい、歳がいもなく、興奮してます。リョウクの過去…気になる非常に(-.-)y-., o O (2018年7月25日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、ありがとうございます(*≧∀≦*)ありがたいお言葉に続編に繋げますね！公開までしばらくお待ち下さい♪ (2018年7月25日 6時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2017年11月14日 6時
