今日:15 hit、昨日:2 hit、合計:24,460 hit
小|中|大
ドアの先には ページ12
またしばらく抱き合った後、山田が起きる様子もなかったからこのままお姫様抱っこして楽屋に帰ろうとおもった。……だけどドアノブが回すやつだから肘で開けられない。どうにかして開けなきゃ。俺は咄嗟にドアを蹴っていた。
『開けてぇ〜!!』
ガンガンガンガン
中「ちょっ、いのちゃん!!うるさい!」
『あ、ごめん…』
中「…や、やややややややややまァァァァァァ!?!?いのちゃん!!どういうこと!?!?!?!?」
八「ま、まぁ、早く楽屋入れてあげろって」
『、ということなんです…』
大「ほぇー!!2人ともおめでとう!」
俺は今あったことを全て話した。そしたらみんなも俺たちの関係を受け入れてくれた。本当にいいメンバーだ。…ちなみに山田は俺の膝の上で寝てる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
80人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まるち | 作成日時:2021年4月26日 13時