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ドアの先には ページ12

またしばらく抱き合った後、山田が起きる様子もなかったからこのままお姫様抱っこして楽屋に帰ろうとおもった。……だけどドアノブが回すやつだから肘で開けられない。どうにかして開けなきゃ。俺は咄嗟にドアを蹴っていた。

『開けてぇ〜!!』

ガンガンガンガン

中「ちょっ、いのちゃん!!うるさい!」

『あ、ごめん…』

中「…や、やややややややややまァァァァァァ!?!?いのちゃん!!どういうこと!?!?!?!?」

八「ま、まぁ、早く楽屋入れてあげろって」









『、ということなんです…』

大「ほぇー!!2人ともおめでとう!」

俺は今あったことを全て話した。そしたらみんなも俺たちの関係を受け入れてくれた。本当にいいメンバーだ。…ちなみに山田は俺の膝の上で寝てる。

可愛い山田→←って言うことがあったんだけどね



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設定タグ:山田涼介 , 伊野尾慧 , いのやま   
作品ジャンル:タレント
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作者名:まるち | 作成日時:2021年4月26日 13時

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