楽しんだのは。 ページ45
☆
夕食で、皆が、集まった。
死んだ顔のTXTと、にこにこ顔のヒュニンカイ＋ENHYPEN＋ジュノ＋BTSのマンネ先輩達。
苦笑いのホソク先輩。
ソジュンとマネさんは疲れた顔をしていた。
「お疲れ〜」
シウはそう言って片手をあげた。
「シウ！聞いて聞いて！」
ジュノが輝かしい笑顔でシウに纏わりついた。
「マネさん、ソジュン、お疲れ。」
Aがそう声をかけると、
「Aもお疲れ。」
疲れた顔のソジュンが呟く。
マネさんは、片手を挙げる。
マネさんの側にはいつの間にか彩乃が居て、マネさんに声をかけ、二人で何事か話し始めていた。
「皆、楽しかった？」
「「「はいっ！」」」
ENHYPENは、笑顔で頷く。
「いっぱい乗りました」
満足そうな笑顔の、ニキは言う。
「何周もできるなんて、なんて贅沢な！」
両手を組んで言うソンフン。
ENHYPENは満足したようだ。
「あはは、また、シウかジュノにおねだりすれば、連れて行ってもらえるよ。声かけて来な。」
ソジュンがそう言うとキラキラと瞳を、輝かせたENHYPENは、シウたちの方へ歩いて行った。
「ソジュンも、じゃないの？」
Aがそう言うと、ソジュンは苦笑いして、
「若い子達にはついて行けないよ。」
と、呟く。
TXTは、彼らのマネージャーに声をかけられていた。
各グループのマネージャー達は、スパに行っていたみたい。
たまには良いよね。
「皆、笑顔になって良かったね」
Aがそう呟くと、
「まぁ、あの件で疲れてたみたいだし。たまにはこう言うのも有りじゃない？」
ソジュンは頷きつつ言う。
「一番楽しんでいるのは、ジュノだけどな。」
ジュノから開放されたシウがそう呟いた。
ジュノはENHYPENと楽しげに話している。
「あ、そういえば、映画の主題歌受けたらしいね。」
ソジュンが思い出したように言いながら、シウを見る。
「ご指名だからな。俺が書いた。帰ったら、A、レコーディングな。」
シウはそう言ってぽんとAの肩を叩く。
「え、デモは？」
「後で渡す。」
「はは、僕らもしばらくは練習室から出られないかな。」
３人で深いため息をつく。
夕食は、各マネージャー含めた皆でいただき、集合写真をツイートした。
今夜は皆ホテルに泊まって明日には解散だ。
…
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ちな(プロフ) - akb48yuuko1さん» いえいえ。コメント嬉しいです。不思議の国も読んでくださっているのですね。ありがとうございます！たくさん更新できるように頑張りま〜す！ (2022年9月28日 12時) (
レス) id: 0b8c1c72f4 (このIDを非表示/違反報告)
akb48yuuko1(プロフ) - せかしてしまうようなコメントすみません（ ; ; ）ジョシュア君シリーズ毎日更新楽しみに読ませてもらってます💓これからも頑張ってください！！ (2022年9月28日 2時) (レス) id: 308e687bed (このIDを非表示/違反報告)
ちな(プロフ) - akb48yuuko1さん» コメントありがとうございます。こちら、暫く更新停止してしまい、すみません。また、ぼちぼち、頑張りますので、ゆっくりお待ち下さい。 (2022年9月27日 15時) (レス) id: 0b8c1c72f4 (このIDを非表示/違反報告)
akb48yuuko1(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！ (2022年9月26日 1時) (レス) id: 308e687bed (このIDを非表示/違反報告)
ちな(プロフ) - 18r8sychachanec茶々さん» 感想ありがとうございます。面白いと言っていただけて、嬉しいです。頑張ります！ (2022年1月2日 0時) (レス) id: 0b8c1c72f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちな
| 作成日時：2021年8月1日 23時
