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TH「ねぇ、俺さAちゃんのこと大事にしたいって思うのね」





また、テヒョンさんの言ってる意味がよくわからない。



『どういう....』




その瞬間、視界がテヒョンさんでいっぱいになって


ちゅっ、唇に軽く触れるだけのキスをされた。





TH「俺の秘密を教えてあげるね」



開けられたカーテンからは、
月の光が差し込んで、

部屋は月明かりに満ち、テヒョンさんを
より一層美しく見せる。




切長の目に、
月みたいな瞳が此方を狙っている

"狙っている"と言う表現が一番合っていた。






ハロウィンの夜

満月の光の下で、

狼男の仮装をした彼は、







まるで、









本物の"狼男"の様に見えた。









Next.

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作者名:CHIRIY | 作成日時:2020年11月1日 22時

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