Blue moon (ページ2) - 小説

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:4,692 hit

小｜中｜大

2 ページ2

"「僕、テヒョン」"

そう名乗った彼は、固まっている私に向かって

TH「一緒に遊ばない？」

にこっと、口角を上げて笑った。

ナンパなんだろうけど、
見つめる黄色の瞳の中は綺麗に澄んでいて、

月のように光って見えた。

何故だか、彼は悪い人じゃ無いって勝手に決めつけてしまっていた。

『はい....』

そして、まるで催眠に掛かっているかのように、
彼に堕ちてしまったのだろう。

Next.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 9.59/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 9.6/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
55人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

この作品を見ている人にオススメ

ーー模範的不良男子ーー TH

今日から後輩やめていいですか？［JK］

狂溺愛依存【IV】
もっと見る

「BTS」関連の作品

相乗り残夜[2]
starting to like you《JK》
BTS小児科病棟⑥ 【BTS×SVT】

関連：

「BTS」関連のランキング

「BTS」関連の注目作品

「BTS」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：bts , ハロウィン , テヒョン

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：CHIRIY | 作成日時：2020年11月1日 22時