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※ピンク！！注意です！！
ただキスするだけじゃなくて
深い深いキスをする
Aの手を握りながら
ぐっと舌を絡めれば、さすがにAも声が出る
『やっ…やま、しょっ』
山彰「シッ…声、聞こえるよ？」
寝息を立てて寝ている海青と昂秀
それにバレてはいけないと、必死に声を押し殺しているAの姿が、また俺の欲をかき立てた
自分でもこんなに、"あなたがほしい"なんて
相手に対して思ったことないから
止められない感情に、少しびっくりする
そっと胸に手をそえれば
『いっや…っ』
山彰「聞こえるってば
起きてもえーの？」
『やっ…やだやめて…っ』
山彰「じゃー俺の部屋くる？」
『なに、するの…？』
山彰「ナーイショ」
いったでしょ？
"返さないよ"って
運良く、俺と昂秀の部屋は近い
そして、廊下にも誰もいない
そっと部屋を出て、Aの手を引き、俺の部屋につれていけば
再び重なる唇
『ふっ…、んっ』
胸を優しく揉めば、慣れてないようで体をくねらせる
ここまで手を出したメンバーは、少ないのか…
そう分かれば、焦らず、彼女の様子を見ながら手を出す
山彰「A」
『んっ、山彰っ』
名前なんか呼んだら、余計止められなくなるじゃろ
もう止められなくて、Aが履いていたタオル生地のショートパンツの中に手を入れ、そっとなでると、ビクン！と反応する
『いや！…まって！』
山彰「これ、初めて？」
『う、ん…。何するかわからないっ怖い…』
山彰「怖くないよ、大丈夫。」
『ほん、と…？』
本当に初めてなんだなぁ…
『これしたら、どうなるの？』
山彰「Aの知らなかった世界が見れるよ」
『っ、知らなかった、世界？
あ…っ！やっ！』
濡れていることを確認し、クイッと指を優しく入れれば、可愛い声が出る
もっと、知りたい。
まだ誰も知らない、君のこと
でも…
もう、Aが『痛い痛い』って泣いて
ギュッッと締め付けてくるから
これ以上は嫌われると思ってやめた。
山彰「ごめん…A」
『やだ』
山彰「許してよ」
チュッとおでこにキスを落とせば
可愛く上目遣い
計算してないでコレだから、ズルいよなぁ…
山彰「好きだよ」
あぁ、ついに言ってしまった
『わたしも、山彰が好きだよ』
彼女の言う"好き"は、俺と違う。
あー、切ねえ
──────────────────
リクエストありがとうございます！
山彰さん、難しい…！！笑
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ちさと(プロフ) - 一気に読みました！最高！ (2019年7月28日 18時) (
レス) id: 02fea3faa7 (このIDを非表示/違反報告)
ちなってぃー(プロフ) - ナイトさん» リクエストありがとうございます！！激しいのですね！笑 がんばります(^^) ありがとうございます♪ (2019年6月9日 22時) (レス) id: d32f620bd9 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト(プロフ) - 樹のピンクを見たいです！！（やましょうさんのよりもっと激しく笑…へへ）よろしくお願いいたします！！もちろん続きの更新も楽しみにお待ちしております。頑張ってください！！ (2019年6月9日 20時) (レス) id: b4456d44f3 (このIDを非表示/違反報告)
ちなってぃー(プロフ) - ひなさん» そうなんですね！！気に入っていただけて嬉しいです♪♪ 健太いいですよね〜！これからもよろしくお願いします(^^) (2019年6月9日 18時) (レス) id: d32f620bd9 (このIDを非表示/違反報告)
ちなってぃー(プロフ) - ほくぶーさん» まこっちゃんのピンク入れたいと思ってたのでまこっちゃんからでもよろしいでしょうか(;_;)？ 時間かかると思いますがその五人のピンク頑張って書きますね！リクエストありがとうございました！！ (2019年6月9日 18時) (レス) id: d32f620bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなってぃー | 作成日時：2019年5月28日 21時
