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あなたside
北人「移したらごめん」
『え…？…っ』
後頭部にほくちゃんの手が添えられたと思ったら
ぐっと引き寄せられた
それと同時に唇に感じるやわらかい感触
キス…されてる…？
『…っ、ほくちゃん？』
真っ赤な顔のほくちゃん
これは熱のせい？
それとも…
チュッ
『…っ…』
再び重なる唇
『ほくちゃ…っん…』
徐々に深くなっていくキス
ほくちゃんは起き上がって
私の頬に両手を添え、やめてくれない
北人「…ん……っチュッ…」
静かな部屋には私とほくちゃんが
キスしている音が響く
何度も何度も角度をを変えてキスをするほくちゃん
『…っ、ほくちゃん！
どうしたの……？』
北人「…好きだ。
好きで好きで…誰にも渡したくない…」
そう言うとギュッと私の体を抱きしめた
…あったかい。
"好き"
そう言われると
やっぱりいつもドキドキする
ほくちゃん
本当に
私でいいの？
切なそうな顔をしているほくちゃん
胸キューッと苦しくなった
A『ほくちゃん…っ
キスして』
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ちなってぃー(プロフ) - 来夢さん» コメントありがとうございます！わかりました(^^) (2019年2月4日 8時) (
レス) id: d32f620bd9 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - ピンク入れて欲しいです！ (2019年2月2日 0時) (レス) id: a53b9538e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなってぃー | 作成日時：2019年1月7日 21時
