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北人「急にすみません。びっくりしますよね」
『…はい』
北人「でも。本当に一目惚れなんです」
『一目惚れって…そんな急に言われても…』
北人「とりあえず…話聞いてもらえませんか?」
そう北人さんに言われ
近くのカフェに入った
いいのかな…全然知らない人なのに。
でもなぜかわからないけど
ついていってしまう自分がいた
店員さんに案内され
2人で個室のカフェに座った
北人「俺、はじめましてじゃないって言いましたよね?」
『はい…』
北人「実は、まえに迷子の女の子をお母さん来るまで一緒にいるとこたまたま見てて
そこで、なんかすごいなって
すごいなってか…一目惚れしちゃって
そこからさっきの駅であなたを見かけるたび
いつ話しかけようか考えてて…」
真っ赤になりながら話してくれる北人さん
あのとき、見てたんだ。
わたしはさっきの駅で迷子の泣いている女の子に声を掛け、母親を一緒に探したことがある
北人「あの、良かったら友達からでもいいんで
俺と
店員「お待たせしました。カフェラテになります」
彼が何かいい掛けたところで
頼んだカフェラテが来た
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ちなってぃー(プロフ) - 来夢さん» コメントありがとうございます!わかりました(^^) (2019年2月4日 8時) (レス) id: d32f620bd9 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - ピンク入れて欲しいです! (2019年2月2日 0時) (レス) id: a53b9538e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちなってぃー | 作成日時:2019年1月7日 21時