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ジェイside
あの日からAから連絡が返ってくることはなかった
実はあの日
はぁ、はぁ、
「只今、電話に出る事ができません。ピーという発信音の後に…
っ、A…
「お、ジェイじゃないか。久しぶりだな〜」
「!、ヒョンお久しぶりです、」
「ジェイもジョンウォンも成功したな〜
まさか2人が同じグループとしてデビューするなんてな
俺も新人育成チームからそのままあいつらのマネージャーに移動なったからな笑
こうやってまた会えて嬉しいよ」
そう話すのは
練習生の頃面倒みてくれていたスタッフのヒョン
「こんなところで何してるんだ?
人でも探しているのか?」
「、A見ませんでしたか?!
「A?」
「Aですよ!昔練習生してた!」
「あぁ!さっきなんかメンバーといる時に見かけたような、、
まさかAがそこの会社にいるとはね〜
ジョンウォンも一緒に
Aが辞めることになった時は新人育成チーム全員が残念に思ってたよ
大変だったよなAも、」
、!
「でも音楽の道には残っていてくれていて
なんだか誇らしいよ」
、
残念だった、?
Aは自分で辞めたのか?
Aが大変だった、?
何があったんだ
「ヒョン、あの時…
あの時のAに何があったんですか」
「そっかー、みんなは知らないのか
今だから言えることなんだけどな
僕は全てを知った
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pinkpearlcandy7(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!面白いです!!応援してます (9月15日 0時) (レス) @page30 id: accb113a6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hanakop | 作成日時:2022年12月28日 2時