親友2

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ジェイとソヌは年明けから新曲を出して

忙しい日々を送っていた。



私もなんだかんだで忙し無い日々を過ごして

私達に卒業の時が来た。



特に友達もいなくて

ジェイとソヌはスケジュール上

別で卒業証書を受け取るらしく、

呆気ない卒業式だった。




そして私は就職も兼ねて

都内で一人暮らしをすることになった。




ジェイとソヌに話したところ、


「え！じゃあ引越し兼卒業パーティーしようよ！」


そうソヌが言い出した


「まぁ、Aがいいならいいと思うけど」


とジェイも言い


私は新居に呼ぶ友達もいなかったため大歓迎だった


「え！逆に全然大歓迎だよ！」


「僕達さぁ、もう卒業したしぃ〜


ソヌが怪しい表情で笑い


お酒飲もう！！」


と言い出した


「お酒はだめ！危ない」


１つ歳上のジェイがそう言う


「またこんな時だけ大人ぶって〜笑

少しなら大丈夫ですよ！

ね！A？」


と、ソヌが煽る


私もお酒を飲んだことないから…


「ちょっとなら、ね？笑」



と言うわけで卒業パーティーを行うことが決まった

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